PT ultimate 2020.6 リリース。アップはつづくよどこまでも

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A新しいバージョンの2020.6.
 
HDXやMTRXのインターフェースまわりの対応はできてない。
 
というのが公式な発表ですので
プロの日常ユースにはアップグレードはまだ見送りでしょうか。
周りでアップグレードの話題はほとんど出ませんね。
探り探り、ちょっと古いので様子を見る。というような。
アップには
 
・不具合のリスク
・ライセンスがらみのコスト負担
 
もあるので当然かもしれません。
ビデオエンジン周りがいまだにスッキリ解決しないのを
騙し騙しつかっているのが実態かと思います。
 
 
今回の2020.6!! サブ機をお持ちの人や
「 M1機は持っているから 取り急ぎちょっとしたときに使いたい!」
という人には大変ありがたいことではあるのかと。
 
気持ち、動作が軽いかもわからないのですが
普段あまりつかっていない機体に入れたため私的には真偽不明。
ここまでアッサリしていると、なぜバージョンアップをしたかったのかを
忘れました。動作、軽くなったらいいな? ボイス制限ないのいいな?
レイテンシー低いのいいな?
ぐらいの動機だったろうか。次回から動機からメモを取る必要性を感じつつ。
 
 
結局、メインのマシンで使い込んで見ないことには評価はできない。
かくいうメインマシン。mac miniを据えてしまっていて、
MacProは別室用になってまして、、
メインなどと大言するもCPUパワーはそれほど誇れるものではないのです。
今回のhybrid engine とやらの恩恵にどれだけ浴せうるのだろうか。
そしてマーカー1000以上打てる日はいつなのだろうか。
 
プロツールスは要望掲示板みたいなものが海外の私用なのか公式なのかで
あったような・・・しかしながら誰もそんなマーカー増量の要望は
だしていない気がするので、メールしたほうがいいのかもしれません。
 
それはさておきDolby Atomos制作は弊社環境では少し重たい部分がありますので
アップデートを繰り返してもらって、
次回作のおりには改善されていると嬉しいな、、と期待しております。
 
 
 
 
 
 
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